【大学野球】東大・スタンリー翔唯が司法試験合格 現役選手では異例 早実→早稲田スポーツ新聞会→東大野球部の22歳(スポーツ報知)

東京六大学野球リーグ・東大のスタンリー翔唯(かい)内野手(2年=早実)が12日、司法試験に合格した。今年100周年を迎えた同リーグにおいて、現役選手でありながら難関の司法試験合格者となったのは極めて異例だ。 【写真】司法試験の合格発表に訪れた人たち 喜び全開! 米国人の父を持ち、現在22歳のスタンリーは小1から野球に熱中。早実で甲子園に出ることを夢見て、早実中等部を受験して合格。英検1級も取得した。早実ではベンチ入りならず、2年からは学生コーチに転じた。学年1位の頭脳で早大政経学部に進学。司法試験の勉強に取り組み、予備試験に合格したが、「野球をやり切りたい。東大野球部が一番活躍できる」と東大受験へシフトした。 入試直前の23年12月にはYouTubeの人気番組「令和の虎Youth」に出演。カリスマ起業家を前に「東大野球部で活躍し、大谷翔平を超えたい」と熱弁し、81万7000円の資金援助を獲得した。東大では打撃面で成長。今春と今秋のフレッシュトーナメントでヒットを放ち、今秋の東大4位躍進に貢献した。 7月には司法試験を受験。そしてこの日、堂々の合格を現実にした。次なる目標はリーグ戦出場とレギュラー獲り。その打棒にさらなる注目が集まる。(加藤 弘士) ◆スタンリー 翔唯(かい)2003年1月20日、東京・練馬区生まれ。22歳。小1から光が丘コメッツで野球を始め、早実中等部では軟式野球部で遊撃手。早実では投手もベンチ入りなし。早大政経学部に入学後はスポーツ新聞サークル「早稲田スポーツ新聞会」に属しながら、司法試験の勉強に取り組む。24年春に東大文3合格。野球部に入部。リーグ戦出場はなし。178センチ、85キロ。右投右打。好きなタレントは齋藤飛鳥。
報知新聞社
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